本キャンプは「過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業/総務省」に採択された鹿児島県鹿屋市・菅原地区活性化プランの実証実験としてnojukuが開催します。
2021年12月のキャンプ参加メンバーのレポートをまとめました。
菅原地区短期開拓民第1陣!
<現地集合解散>
2021年12月17日(金)〜19日(日)
キャンプ参加費:15,000円 【塾生は10,000円】
※全体験メニュー参加可能
ユクサおおすみ海の学校
・宿泊費(2泊3日)19,800円
※朝夕2食付き
※部屋は男女別メゾネットタイプ
※現地支払い
●鹿児島空港までの交通費は個人負担
●鹿児島空港へのフライト情報はこちら >>
定員:10名 ※希望者多数の場合は定員増
12/17
■10:00 鹿児島空港集合
専用バスで鹿屋市へ※途中昼食
■13:00 ユクサおおすみ海の学校 着
■13:30 オリエンテーション
〜フリータイム〜
■15:30 地方創生会議①
■18:00 地産地消BBQ
12/18
■ 7:30 朝食
〜フリータイム〜
■ 9:30~12:30 農業体験
〜フリータイム〜
■16:00 地方創生会議②
■19:00 夕食
■20:00 キャンプファイヤー
12/19
■ 7:30 朝食
■ 9:00 荒平天神詣で
〜フリータイム〜
■11:00 チェックアウト
鹿屋市内散策
■16:30 鹿児島空港解散
※一部予定変更の場合もあり
<地方創生会議>
● SDGs思考の地方創生討論会
● 廃校ホテル新規事業立案会議
<アウトドア体験>
● 農業体験(じゃがいも掘り)
● ビーチクリーニング
● キャンプファイヤー
● 地産地消BBQ
※お好きなプログラムを選んで参加可能
※希望者数、天候等の条件で変更の場合もあり
地方創生や観光地経営の分野で今後注目すべきが「第2のふるさとづくり」です。
従来の定住人口or交流人口の考え方に対して、その間に位置する関係人口の考え方が定着してきた今、もうひとつの棲家を探す営みが活性化してきそうです。
旅と共にある人生を重ねてきた僕が第2のふるさととして最も気に入っている鹿屋市で開催するSDGsキャンプ。是非、短期開拓民として参加してみてください!
環境・社会・経済の3層構造で持続可能な世界を考えるSDGsウェディングケーキモデルを取り入れた2泊3日のワークショップ。
廃校ホテルをベースに、ホスト(地元民)とゲスト(旅人)の交流を通じて各種社会課題の解決を考えるフィールドワークです。
■ 菅原地区の地域活性化プランイメージ図
過疎地の活性化や地方創生の解決に向けた取り組みが凝縮化されたプラン。全国各地の社会課題解決のヒントを見つけることができます。
■ 所在地
〒891-2313 鹿児島県鹿屋市天神町3629-1
■交通アクセス
<飛行機>
羽田 ⇔ 鹿児島…約2時間
伊丹・神戸 ⇔ 鹿児島…約1時間
<車>
鹿児島中央駅 ⇔ ユクサ…約1時間40分
鹿児島空港 ⇔ ユクサ…約1時間10分